館山市議会 2020-03-02 03月02日-02号
2番、自宅避難者の生活は、雨漏り、カビ、隙間風、ブルーシートが風でばたばたする音などに悩まされ、悪環境であると思いますが、健康面、資金面等の支援は行き届いているのでしょうか。 4番、沖ノ島の自然再生について。沖ノ島の木々が台風で倒れて森林がすかすかの状態である。このまま放置するとやぶになってしまうと思いますが、自然を再生する方針について伺います。
2番、自宅避難者の生活は、雨漏り、カビ、隙間風、ブルーシートが風でばたばたする音などに悩まされ、悪環境であると思いますが、健康面、資金面等の支援は行き届いているのでしょうか。 4番、沖ノ島の自然再生について。沖ノ島の木々が台風で倒れて森林がすかすかの状態である。このまま放置するとやぶになってしまうと思いますが、自然を再生する方針について伺います。
次に、避難所についてですが、避難所運営組織の結成がなかなか進まない中、避難所運営組織ができていなくても、生活弱者への配慮がされた避難所運営、そして近年の災害で課題となった車中泊や自宅避難者、ペット連れ避難などへの対応が適切に行えるよう、具体的に示した避難所開設運営マニュアルが必要です。また、避難所全てで避難所運営組織が結成されるよう手引をつくるなど、今までの地域任せの進め方を見直す必要があります。
それで、車中泊避難者や自宅避難者でもライフラインが復旧するまでは食事に支障を来すと考えられます。そのような方々への食事のみの配食対応についてどのようなお考えを持っているか伺います。 ○議長(櫻井道明) 危機管理室長。 ◎危機管理室長(栗原浩和) お答えいたします。
車中泊や自宅避難者への対応など近年の災害で得られた教訓を反映し、避難所開設運営マニュアルを改善することがこの間議会でも求められてきましたが、見直しはいまだにされることがなく、平成24年に作成されたもののままです。避難所の運営が災害関連死の人数を左右する認識が不足しているのではないでしょうか。
テント泊、車中泊、自宅避難者については把握できな かったので事前に車中泊やテント泊の場所を指定しておく必要がある。ただし、おのおのに自 宅避難や指定避難所以外の公園や広場で車中泊等をされるので、行政での把握には限界があり、 自主防災組織等での把握や連携が必要であるという点でした。ここで質問します。
具体として、自宅避難者への支援物資の配給について、公助を担う立場から御見解を伺います。 日ごろ聞こえる声として、中には収容避難所へ来れば支援物資がもらえる、そう考えている地域住民もいらっしゃるようです。そこで伺います。在宅避難者への支援物資の配給について、公助としての役割をどう考えているか、お聞かせください。 (3)帰宅困難児童生徒用の食糧備蓄について。
その内容は、半壊であってもやはり避難所へ出向くよりも自宅での自宅避難者がとどまるのではないかということでの見解であった。(うめない幹雄委員「もう1点」と呼ぶ) ○委員長(朝倉幹晴) 2週間後にふえる理由。 ◎危機管理課長 2週間後にふえていくという見解だが、ライフラインの影響である。
また、同時に避難所は、避難者への生活支援を行うほか、周辺地域の被害状況の収集と集約、地域への情報提供や自宅避難者への支援を行うなど、地域の災害時の拠点としての役割を担っていると考えております。
次に、公式の避難所以外の避難者及び自宅避難者への対応はとの御質問ですが、二次避難所 として指定している34カ所につきましては、職員配置のもと避難所運営をすることにより、避 難者の把握、食料の供給など対応は可能ですが、それ以外の場所における早期対応については 現実的に厳しい状況にあると思われます。